安心して働ける世界をつくる
For Engineer.
By KiteRa, Inc.
私たちが解くべき課題
信頼の正解を実装し続ける
KiteRaが対峙しているのは、GRC(ガバナンス、リスク、コンプライアンス)という領域です。
企業が社会、顧客、そして従業員から信頼され、持続的に成長するためのOSとも言える領域ですが、この信頼の形には、あらかじめ決められた固定の正解が存在しません。
変動し続ける外部環境
時代と共に変化する労働法やコンプライアンスの基準。
法改正という名の仕様変更は、常に外部から突発的にやってきます。
多様化する内部動態
企業の数だけ、組織の数だけ、働き方やガバナンスの最適解は異なります。
昨日までの正解が、明日にはバグへと果てる世界。
私たちが挑むのは、うつろい続ける『信頼』という正解。
プロダクトとして。一筋のコードとして。
確かな命を、刻み続けることだ。
手作業の限界。書類の悲鳴。渦巻くGRCの混沌。
そこにテクノロジーの骨組みを貫き、
誰もが迷わず、正しさを遂行できる秩序へ。
背負うのは、社会的責任という静かな重圧。
胸を焦がすのは、荒れ狂うドメインに秩序を叩き込む、
エンジニアリングの興奮。
この泥臭くも美しい課題に、私たちのすべてを懸ける。
なぜ、Goなのか
複雑なドメインだからこそ、言語はシンプルでなければならない
KiteRaの開発において、Goは単なる流行のツールではありません。
この複雑なビジネスドメインを破綻させずにスケールさせるための必然の選択です。
Simplicity is complicated
シンプルであり続けるという、難問
ドメインモデルそのものが非常に複雑だからこそ、コードベースはどこまでもシンプルで、可読性が高く、チーム全員が迷わず変更できる状態を保ちたい。
言語自体の機能を最小限に抑え、誰が書いても同じように読めるGoの思想は、私たちの開発哲学そのものです。
Rules are types
ルールは型である、という意志
法律や規程という人間社会のルールには、どうしても解釈の揺らぎや曖昧さが潜みます。
しかし、企業のガバナンスを司るシステムにおいて、その曖昧さは致命傷になり得ます。
だからこそ私たちは、Goの強力な静的型付けとコンパイラの厳格さを武器に、実世界の曖昧さを一歩ずつ論理の構造へと落とし込む挑戦を続けています。
KiteRaでGoを書く『技術的な面白さ』
複雑なビジネスだからこそ、サーバーサイドはどこまでもシンプルに保つ
KiteRaのバックエンドコードベースを見て、多くのエンジニアは「驚くほどシンプルだ」と感じるはずです。
なぜなら私たちは、サーバーサイドに過剰な抽象化やフレームワークを持ち込まず、極力シンプルなCRUDアプリケーションに留めることを目指しているからです。
規程とガバナンスという複雑なドメインにおいて、フロントエンドが高度で複雑なUIやエディタの処理を担う分、バックエンドはそれを支える堅牢で揺るぎないデータ基盤であることに特化しています。
過剰な抽象化の排除
将来のため、という名目の過剰な共通化や、複雑なレイヤードアーキテクチャの迷宮はここにはありません。
Goの最大の強みである「読めば誰もがすぐ理解できるシンプルさ」をそのまま活かし、クリーンで予測可能性の高いコードベースを維持しています。
データモデルとAPIの本質に集中できる
フレームワークの制約や複雑なロジックに振り回されないからこそ、「変化し続けるGRCのドメインを表現する正しいデータ構造の設計」や「高速で安定したAPIの提供」「データベースのパフォーマンスチューニング」といった、バックエンドエンジニアとしての本質的な課題に純粋に向き合うことができます。
この明確な設計の境界線と割り切りこそが、KiteRaの開発の面白さであり、Goの思想を最も体現している部分です。
CTOメッセージ
完璧なシステムなど、ここにはない。
だからこそ、真っ向から挑む。
KiteRaのシステムは、まだ完璧ではありません。
私たちは単一プロダクト、モノリスの構築からスタートしました。
しかし今、ビジネスの急成長に伴い、マルチプロダクト展開に向けた大胆なアーキテクチャの変更、臨機応変なAIの本格的な活用という、新たな変革の渦中にあります。
ドメインの急激な成長に技術を追いつかせるため、私たちは日々、リファクタリングと設計の見直しを泥臭く繰り返しています。
サーバーサイドのコードを極力シンプルなCRUDに留めるという規律を維持しながら、システムの根幹を飛びながら作り変える。
これは決して、綺麗な設計図を眺めるだけの平穏な開発ではありません。
だからこそ、面白い。
すでに完成された綺麗なシステムをただ運用・保守する退屈に甘んじるのではなく、ビジネスの濁流が生み出すリアルな技術的課題に、Goの論理で真っ向から挑みたい。
そんな剥き出しの手応えを求めているエンジニアに、私たちは出会いたいと思っています。
募集職種
KiteRaの思想や挑戦に共鳴してくれた方、
まずはざっくばらんに、私たちの現在地とこれからについて話しませんか?
© KiteRa, Inc.