Company会社概要
誰もが心身ともに安心して働けることは、企業の成長やイノベーションを生む土台です。それは、従業員のみならず企業経営者にとっても同じだと考えています。私たちは、テクノロジーの力で安心して働ける世界を実現し、より豊かな社会を創造することを目指しています。
中山 克哉
取締役 執行役員 CFO
植松 隆史
代表取締役 執行役員 CEO
松村 竜次
取締役 執行役員 CTO
代表取締役執行役員 CEO
社会保険労務士
植松 隆史
1976年生まれ。神奈川県横浜市出身。
芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科卒。
新卒で東京セキスイハイム株式会社(積水化学工業株式会社100%出資)に入社。
その後、システムインテグレーション会社にて約14年間、人事労務、経営企画及び内部統制の構築業務に従事。2019年同社退職。
同年4月社内規程類の作成・管理クラウドサービスを提供する株式会社KiteRa及び社会保険労務士法人KiteRaを創業。
2013年社会保険労務士登録(東京都社会保険労務士会所属)
一般社団法人 AI・契約レビューテクノロジー協会理事
取締役執行役員 CTO
松村 竜次
1978年生まれ。岡山県出身。
文教大学文学部を卒業後、営業職を経験するも、独学でプログラミングを学びエンジニアの道へ。
シリコンバレーでスタートアップへの参画、フリーランスでさまざまな企業の開発支援を行う。
KiteRaの将来性に可能性を感じたこと・自分のキャリアのなかで1つの成功体験を得るため2020年KiteRaにジョイン、現在に至る。
取締役執行役員 CFO
中山 克哉
1965年生まれ。奈良県出身。
大阪市立大学法学部を卒業後、証券会社にて主に法人サポート事業に従事。その後、当時のJASDAQ上場企業に転職し、東証2部上場、東証1部指定替えプロジェクトのリーダーとしてディールを達成。
経営企画部門の責任者としてIR、予算統制、法務コンプライアンス、資本政策を担当。在籍12年で時価総額100億円から1000億円へ到達。
2021年KiteRaにジョインし、2022年9月より取締役CFOに就任。
社外取締役
弁護士
向井 蘭
1975年生まれ。1997年に東北大学法学部卒業し、2001年に司法試験合格。
2003年に弁護士登録(第一東京弁護士会)し、狩野法律事務所(現・杜若経営法律事務所)入所。
2009年に狩野・岡・向井法律事務所(現・杜若経営法律事務所)パートナー弁護士。主に使用者側の労働事件に関与。経営法曹会議会員(使用者側の労働事件を扱う弁護士団体)。
常勤監査役
山田 ひろみ
1962年生まれ。
大学卒業後、税理士事務所(現税理士法人)にて勤務。
その後大証ヘラクレス上場の建設業でグループ統括経理として従事。
東証マザーズ上場のソフトウェア企業で執行役員を経て取締役管理本部長に就任。
東証1部に市場変更し、10年間取締役CFOとして経理財務、法務、IRなどに従事。
非常勤監査役
弁護士
山内 達也
堀総合法律事務所・弁護士(第二東京弁護士会)。
弁護士登録後、ソフトバンクグループ株式会社の社内弁護士として国内・海外のM&A・ファイナンス案件、グループ全体のコンプライアンス業務、スタートアップへの投資案件等に多数従事したのち、現職。
各種金融機関(銀行・証券・信託・VC/CVC・FinTech等)向けの金融法務のほか、IPOを目指すスタートアップへのリーガルサポートにも注力している。
New Year
Resolutions新年のメッセージ
やり切る
2024
-
2024 やり切る
2024年年頭にあたり、今年のテーマは「やり切る」を掲げたいと思います。
昨年の年頭挨拶で私は「確かなものにする」を1年のテーマに掲げました。
しかし、社内規程のクラウドサービス市場を確かなものとして感じることは未だ出来ていません。我々は着実に、しかも普通の会社に比べれば高い成長を遂げています。
しかし、我々は普通の会社ではありません。これまで社会になかった新しい価値観を当たり前にする、社会にインパクトを与えるために存在する会社です。私は常日ごろKiteRaは流れに乗る会社ではなく、自ら流れを生み、自ら変化を起こす会社であると言っています。
だからこそ、我々は新しいことに挑戦し、その結果から学びを得て、次の成長に活かしていく循環活動の営みが極めて大切であり、それが再現性ある形での成長に繋がるのです。結果は分からない。
ただ、やり切ったかどうかで結果は大きく異なることは確かです。そして、やり切った結果からしか次の成長への真の学びを得られないこともまた確かです。KiteRaは今から約5年前、真っ暗な大海原を筏に乗った4人で出航しました。どこが目的地かも分からないまま、ただひたすら漕ぎ続けてきました。止まってしまっては激流にのまれてしまう。サメに襲われてしまう。
だから必死に漕いで進んでいた。そんな姿を見かねた大きくて良い船に乗っていた人たちが一人、また一人と筏に乗り移ってきてくれ、仲間となり今ではそれなりの船になって来ました。
乗り移って来てくれた時、筏の方が乗り心地が良さそうだからとか、安全そうだからではなかったはずです。そこには自らの意図と意志があったはずです。それが筏に乗り移るという決断の源泉でありその延長線上に未来があるのです。我々は、今もまだ大海原の荒れた海の中にいます。
ただ、目的地はうっすら見えてきました。まだ遠いですが、確実に我々が目指す大陸の海岸線は見えてきました。
もう、迷うことはありません。我々が前人未到の大陸に一番で足を踏み入れるのです。そのために私は大きな意思決定のもと、先頭に立ち船を導きます。
目的地までの航路を切り拓くために、一人ひとりやるべきことをやり切りましょう!
その先に皆さんの決断が正しかったことの証明が約束されます。Carry out to the end!
2024年 年頭
植松 隆史 -
2023 確かなものにする
2023年のテーマは「確かなものにする」を掲げたいと思います。
昨年はスタートアップ冬の時代と言われた年でした。
グロース株の値下がりにつられる形で、未上場のスタートアップのValuationも大きく下がり
IPOを見送る会社や資金調達に失敗する会社が続出しました。そのような環境下でも、我々KiteRaは力強い成長を遂げました。
MRRも顧客数も2倍以上の成長を遂げ、大型の資金調達にも成功しました。昨年の年頭挨拶で、私は市場を創造する足掛かりは出来たと述べました。
そしてその通り、我々は市場を創造する先駆者として衆目認知されつつあり
故に競合会社も出てきました。ただ、それでも市場を創造したと言うには早すぎます。
些細なことでも消え去ってしまうほどまだまだ脆弱なものです。社内規程のクラウドサービス市場が「確かなもの」になるか否かは、市場の先駆者である我々次第です。
今年は我々が自らの手で「確かなものにする」ための1年にしましょう。KiteRaは流れに乗る会社ではなく、自ら流れを生み、自ら変化を起こす会社です。
だからこそ、我々は自ら計画し、実行し、その結果から学び、次なる成長へと繋げる循環活動が極めて大切となります。
失敗を恐れず果敢に挑戦して下さい。
未知の領域に勇気をもって足を踏み込んだ者だけが、新しい市場を創ることが出来るのです。私は常々KiteRaという会社は皆さんが人間として成長できる場にしたいと言っていますし、心からそう思っています。
それは、皆さんが貴重な人生の時間をKiteRaで費やすことに対する最大の恩返しだと思っているからです。今年を皆さんが個人としての成長、そして、会社の成長を「確かなもの」として感じることが出来る1年にしましょう。
本年もよろしくお願いいたします。
2023年1月1日
代表取締役CEO 植松隆史 -
2022 「挑戦権」は手に入れた
創業から3年足らずで700社を超える企業に利用されるプロダクトになった。
とにかく無我夢中で走り抜けた。必死に懸命に前を向いて。市場を創造する足掛かりは出来た。我々がスタートアップ企業としてイノベーションを起こし
市場に必要とされる新しい1つのピースを埋める「挑戦権」は手に入れた。
そのことはとても誇らしい。
皆さんの力無くしてこの挑戦権は得られなかった。社内規程のクラウドサービスがニッチな市場で終わるのか、その先のもっと大きな市場を創造するのか、この1年が分水嶺になると思う。
「挑戦権」を得られず市場から退場していく企業の方が圧倒的に多いスタートアップ業界。
この挑戦権を使って大いに楽しみましょう!皆さんにはKiteRaという会社でワクワク・ドキドキする人生を送って欲しい。
そして人間として成長して欲しい。私はその環境を整える。
それが会社としての成長につながると信じている。2022年もよろしくお願いします!
2022年1月1日
代表取締役CEO 植松隆史 -
2021 アクセルを踏み込む
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、新型コロナウィルスという未曾有のパンデミックにより
社会経済活動が大きく制約を受けました。
その中においても、KiteRaは力強く成長をし、190社の新規顧客を獲得するに至りました。
リモート商談ツールの普及や、社労士業界のDX化という流れに上手く乗れたこともありましたが
ひとえにメンバー1人ひとりが知恵を出し、努力をした結果だと思っております。
社内規程のクラウドという市場を、確実に切り拓いた手ごたえを感じた年でした。今年は、社内規程のクラウドという市場を衆目認められる年にしたいと思っています。
事業の成長スピードを加速させるためのアクセルを踏み込む年になります。
そのための資金であるガソリンは昨年末に調達し満タンです。
後は各々が担っている業務において、アクセルを踏み込むに耐えうる準備をしっかり行って欲しいと思います。単に作業をするのではなく、主体的に考え、行動し、業務の改善を形にするまでリードしていって欲しいと思います。
市場を創造しながら自らの成長を実感できる機会は人生において中々ないと思いますが
KiteRaで働くことの醍醐味は、まさにそこだと思います。
本年を会社にとっても個人にとっても本物の実力を身につける1年にしていきましょう。
本年もよろしくお願いいたします。2021年1月1日
代表取締役CEO 植松隆史
CI methodコーポレートアイデンティティ
Corporate Logo
「規程をテクノロジーで楽にする」KiteRaのロゴは、会社と社員が手を取り合い未来に向けて成長していく、そういう世界をつくりたいという意味を込めて作られたコーポレートロゴです。
KiteRa Ring
KiteRa Harmony Green
会社と社員が手を取り合い未来に向けて成長していくことを「KiteRa Ring」としてシンボル化し、「KiteRa Harmony Green」として色で表現しています。
Outline会社概要
会社名 | 株式会社KiteRa |
設立 | 2019年4月1日 |
役員 | 代表取締役 執行役員 CEO 植松 隆史 取締役 執行役員 CTO 松村 竜次 取締役 執行役員 CFO 中山 克哉 社外取締役 向井 蘭(弁護士) 常勤監査役 山田ひろみ 非常勤監査役 山内 達也(弁護士) |
住所 | 〒107-0061 東京都港区北青山1-2-3 青山ビル7階 |
事業内容 | 社内規程SaaS「KiteRa」の開発および運営 |
顧問弁護士 | 弁護士法人内田・鮫島法律事務所 桃尾・松尾・難波法律事務所 |
法人名 | 社会保険労務士法人KiteRa |
設立 | 2019年4月1日 |
所在地 | 〒107-0061 東京都港区北青山1-2-3 青山ビル7階 |
役員 | 代表社員 植松 隆史 |
History沿革
2019 |
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2021 |
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2022 |
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2023 |
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